20周年記念キャンペーン
 
 無料体験レッスン/無料セミナー
無料で参加できるレッスン/説明会
タイ古式マッサージレッスン
ダブルヨガマッサージレッスン
オイルトリートメントレッスン
エネルギーワークレッスン
タイ古式療法士説明会
テクニックアドバイスセミナー
フリーランスノウハウセミナー
のれん分け制度説明会
チェンマイ留学相談
レッスン動画見放題
リアル授業見学
なんでもお気軽に個別相談
ジャップカサイ開業相談
 
 業界団体TTMA
TTMA活動趣旨
TTMA活動内容
TTMA伝統医学研究所
TTMA無料賛同会員募集
TTMAセラピスト会員募集
TTMA公認サロン募集
TTMA公認スクール募集
TTMAセラピスト求人情報
TTMA公認セラピスト会員紹介
TTMA公認サロン紹介
TTMA公認スクール紹介
TTMA奨学制度
TTMAインフォメーション
 
 TTMA資格ガイダンス
TTMA公認資格概要
資格ガイドマップ
認定試験概要
T級資格
H級資格
R級資格
C級資格
B級資格
A級資格
AA級資格
AAA級資格
 
 TTMA 公認スクール
シヴァカ伝統医学学校
日本ヌアボーランスクール
タイマッサージ塾
バンクンメイスクール
NBSチェンマイ
チェンマイ留学ショートステイ
チェンマイ留学ロングステイ
 
 体質改善ヘルスリトリート
代替療法による健康リトリート
疲労回復リトリート
ビューティーリトリート
ストレスフリーリトリート
女性機能向上リトリート
男性機能回復リトリート
症状別カスタムリトリート
 
 出張訪問サービス
タイマッサージデリバリー
ジャップカサイデリバリー
 
 タイ伝統医学と予防医学
タイ古式マッサージの概略
タイ古式マッサージの歴史
タイ古式マッサージの理論
タイ古式マッサージの効果
タイ古式マッサージの流派
タイ古式マッサージテクニック
タイ伝統医学
伝統医学の本質
タイ国王と時代背景
創始者シヴァカゴーマラバット
タイ仏教とのかかわり
マントラ
アーユルヴェーダとのかかわり
中医学とのかかわり
エネルギーライン セン
東洋医学経絡との比較
エネルギーワークとして
サムンプライの活用
ハーブの活用
代表的なアロマの効果効能
アロマセラピーの活用
ゾーンセラピーの活用
冷え
ガン
デトックス
ファイトケミカル/フィトケミカル
自然治癒力を高める方法
タイマッサージの現況と今後
代替医療としてのタイマッサージ
伝統医学による体調カウンセリング
タイ式ヨガ ルーシーダットン
 
 セラピスト・治療家業界
タイ古式マッサージ業界の知識
セラピストの心得と道徳
体調カウンセリング方法
症状別施術注意事項
解剖生理学的基礎知識
リラクゼーション業界用語集
日本におけるタイ人の雇用
雇用契約と業務委託契約
労務管理の法的基準
労使間トラブルQ&A
 
 社会貢献・ボランティア活動
ボランティアメンバー募集
体調不良の方の無料施術
アニマルヒーリングマッサージ
津波避難所として施設開放
被災者支援活動
社会復帰支援
 
 お問い合わせ/ご相談/110番
将来設計/フリーランス開業相談
スクール入学相談
無料賛同会員の登録
セラピスト資格取得の相談

公認サロンオフィシャル認定

公認スクールオフィシャル認定
無料体験/キャンペーン無料告知
施術法に関する相談アドバイス
ビジネスサポート相談
オリジナル手技療法の登録
相互リンク無料追加掲載
嫌がらせ・迷惑行為の相談
悪質サロンのクレーム申立
悪質スクールのクレーム申立
悪質事業者のクレーム申立
 
 東洋医学的問診
東洋医学カウンセリング
水(腎臓・膀胱)
金(肺・大腸)
地(心包・三焦)
火(心・小腸)
木(肝臓・胆嚢)
土(脾臓・胃)
宙(任脈・督脈)
 
 
セラピストの心得と道徳
 
セラピストの心得と道徳

■セラピストに求められること

セラピストとは、様々なセラピーを通して心身の癒しをもたらす専門家を指します。アロマを使用するならアロマセラピスト、動物と一緒に行うならアニマルセラピストといった具合です。技術と知識を駆使した癒しのプロと呼ばれているセラピストですが、それ以外にも求められるものとは一体何なのでしょうか。

◎人が好きという気持ち
お客様を相手にして行う仕事ですので、人が好きでお客様を大切にできる気持ちがとても重要です。どんなに技術や知識が豊富であっても、気持ちがこもっていなければ心の癒しにはなりません。一方で、お客様に満足してもらいたいという強い想いは自然と手から相手の心へと伝わっていき、本当の癒しを与えることができるのです。

◎コミュニケーションスキル
お客様と一対一で向き合うため、セラピストには場の雰囲気を読み取る力、相手の感情を察知し話題を選ぶ力、聞き上手で会話を盛り上げられる力など、高いコミュニケーション能力が求められます。情報収集として、日頃からニュースや新聞を見たり、世間のトレンドを押さえたりしておくと、どんなお客様でも対応できる会話力を身につけることができます。

◎自己管理の意識
セラピストの職業に対して華やかなイメージを持たれる方もいらっしゃいますが、実際にはとても体力が必要になる職業です。また、セラピスト自身が疲れていたり不健康な状態では、お客様へ癒しを与えることはできません。自己管理はとても大切な仕事の一貫であるといえるでしょう。

 
 

■セラピストの心得

◎心構えの重要性
セラピストとして働くために身につける必要があるのは「知識」と「技術」ですが、もうひとつ大切なのはその「心構え」にあるといえるでしょう。心身の癒しを目的とするセラピーは、お客さまと直接向き合う接客業です。お客さまが求めるものは、もちろんセラピストが提供するメニューから受けられるサービスになりますが、セラピストの心構え次第で、その満足度がまったく異なる場合も考えられます。どのような心構えでセラピーに臨むのかということは、セラピストにとって知識や技術の習得にも増して重きを置く必要があるといえるでしょう。

◎信頼と安心を与える笑顔
どんな種類のセラピストであっても、最も重要なのはつねに自然な笑顔を絶やさないことではないでしょうか。セラピストの穏やかな微笑みやなにげない会話、やさしさに満ちた雰囲気などによってお客さまは心を開き、リラックスしてセラピーを受けることができます。心身の癒しとは、心身の緊張をときほぐすことでもあります。充実したセラピーを行うためにも、お客さまの信頼感や安心感を得ることが非常に大切であるといえるでしょう。

◎お客さまの望むものを理解する
セラピーにはさまざまな手法がありますが、お客さまによって、また同じお客さまであっても状況によって、求められる癒しの方法が微妙に変わってくることもあります。セラピストは、お客さまが望むものを的確に掴み取り、しっかりとコミュニケーションを図ることが大切です。そして、最適なサービスを提供することができれば、お客さまの満足度向上につながっていくでしょう。

◎リラックスできる環境づくり
セラピストにとって大切なのは、お客さまの気持ちにいつも寄り添って、お客さまにとってリラックスできる環境づくりを心がけることだといえます。お客さまの言葉に丁寧に耳をかたむけること、話しやすい雰囲気をつくること、常連のお客さまであれば、かつて交わした会話のなかからさらにリラックスできるような展開を試みることなどが挙げられるでしょう。また、お客さまの心身を癒すことそのものにセラピスト自身が喜びを感じていれば、日々の努力やこまやかな心配り、穏やかな微笑みなどは自然と表れてくるでしょう。

◎向き合うこと
大事なのが、真剣にお客様と向き合うことです。セラピストとして長く経験を積むと、普段の施術に「慣れ」を感じてきてしまうもの。セラピストにとっては毎日行っている施術でも、お客様ひとりひとりが求めるものは違います。お客様は「体の不調を解消したい」とか「もっと美しくなりたい」といった目的をもって期待を寄せています。同じ圧であっても、日ごろが辛くて仕方がないので楽にしてもらいたい場合もありますし、それよりも痛くなくてまったりしたいのかもしれません。慣れで仕事をするのではなく、お客様一人ひとりと向き合って施術を行っていくことがオンリーワンになっていくことでもあるのです。

 
 

■タイ古式マッサージセラピストとしてのマナー

1、すべてのレシーバーに対し、親切であること。
2、自分勝手であってはならない。
3、大げさに振舞わないこと。
4、自信がない場合には、レシーバーを専門家に委託すること。
5、個人的な感情をいれずにすべての患者に公平であること。
6、常に平常心を持つこと。
7、責任感を持つこと。
8、勤勉で思慮深いこと。
9、慎重であること。
10、礼儀正しいこと。

 
 

■技術だけでなく、患者のための環境にも配慮しましょう。

レシーバーの筋肉をほぐすことだけでなく、心地よく感じるように環境を整備することも、セラピストにとって重要な要素です。レシーバーが精神的にリラックスした状態であれば、筋肉も緩みやすく、セラピストが行う施術がレシーバーの身体に良い影響を与えることができますが、逆にレシーバーが緊張した状態で施術を行うことは、緊張した筋肉に負荷をかけるだけで、セラピストの行為は同じであってもそれは危険なこととなってしまいます。心と体は表裏一体ですから、セラピストはレシーバーの心と身体をリラックスさせるために細かな配慮を忘れてはなりません。

 
 
 

■サロンの現場で一番多いクレーム

サロンの現場で一番多いクレームは、「セラピストが話を聞いていない」ということです。例えば、「ココは強く押さないで!」と言っているのに、つい一生懸命になって忘れてしまうなんてことが多くあります。決して悪気はないのですが、相手の立場に立って考えれば、話を聞いてくれていないのですから腹も立ちます。セラピストは、あくまでも黒子。主役はお客様であって、その気持ちに寄り添って、言葉にならないような深層心理まで読み取るようにして尽くすのが役割です。昔日本には、「慮る(おもんばかる)」という言葉がありました。「あれこれ思いを巡らす、考慮する」という意味です。サービス業ですから、言われてから行動すればいいというわけにもいきません。喫茶店で、水を持ってきてほしいなあと思っていても、「すみません。水もらえますか?」と言うまで店員さんが気づかなかったら、「なんて気が効かないんだろう?」と思いますよね。セラピストも、言われる前に行動するから「ありがとう」と言われるわけです。

 
 
 
 
 伝統医学施術法
ボディケア
タイ古式マッサージバンコクスタイル
タイ古式マッサージチェンマイスタイル
ジャップセン/ママレックスタイル
エルボープレス
ニープレス
フットプレス
パワープレスボディケア
タイ古式マッサージTTMAスタイル
アクロバティックタイストレッチ
症状別テク/肩こり首こり編
症状別テク/背筋痛編
症状別テク/腰痛編
症状別テク/脚のむくみ・倦怠感編
症状別テク/ストレスの緩和編
症状別テク/悪寒・風邪の初期症状編
症状別テク/胃痛腹痛胸痛生理痛編
ダブルヨガフリースタイル
ハーブボールマッサージ
アドバンスハーブボールマッサージ
アユルヴェーディックタイマッサージ
ユーファイ/ヌントーンソルトポット
ユーファイ/ハーブサウナ
チネイザン 氣内臓療法
ジャップカサイ 睾丸療法
ハーブ&クリームジャップカサイ
ヨクトーン 子宮卵巣療法
ハーブ&クリームヨクトーン
トークセン 木槌療法
パーカオマーストレッチ
シンギングボウメディテーション
ロイヤルタイマッサージ
クリームタイマッサージ
パウダータイマッサージ
クールハーバルオイル
ホットハーバルオイル
ヤムカーン
ビワの葉温熱療法
こんにゃく温湿布
バンブーマッサージ
アーユルヴェーダ/アビヤンガ
アーユルヴェーダ/カティバスティ
アーユルヴェーダ/ネトラバスティ
アーユルヴェーダ/シロダーラ
フットリフレクソロジー
ハンドリフレクソロジー
イヤーリフレクソロジー
アロマセラピー/アロマテラピー
ロミロミ
ヒロット
ホットストーンベーシック
ホットストーンアドバンス
バナナポリッシュ
バナナラップ
ボディスクラブ
クレイパック マッドセラピー
チョコレートスパマッサージ
ヨーグルトスパマッサージ
ボディポリッシュ
クリームバス
フェイシャルマッサージ
ヘッドマッサージ
フットピーリング
シニアマッサージ
ベビーマッサージ
マタニティマッサージ
タントリックマッサージ
バスティトリートメント
ダーラトリートメント
ジャップセンフリースタイル
霊気ヒーリング
チャクラストーンヒーリング
14経絡 音叉サウンドヒーリング
クリスタル浄化ヒーリング
 
 マッサージスキル検定
こりほぐしボディケア検定
ストレッチ検定
エネルギーライン検定
タイマッサージ検定
タイマッサージ上級検定
エネルギーワーク検定
症状別対処法検定(肩編)
症状別対処法検定(腰編)
症状別対処法検定(脚編)
リフレクソロジー検定
ヘッドマッサージ検定
フェイシャルマッサージ検定
オイルマッサージ検定
クリームマッサージ検定
パウダーマッサージ検定
ハーブボールマッサージ検定
トークセン検定
フットプレス検定
チネイザン検定
ジャップカサイ検定
ヨクトーン検定
 
 


Copyright (C) NPO TRADITIONAL THAI MASSAGE ASSOCIATION JAPAN 2000